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当機構代表がビジネス系Youtubeチャンネルの『StockSunチャンネル(登録者数2.1万人)』にゲスト出演致しました。
動画文字起こし全文
はい今回新しいゲストNさんにお越しいただきましたよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
Nさんはちょっとサロンの会員の方なんですけど、
ちょっとあのこないだ知り合った時に
Nさんのやっている業務の内容だとかが
すごく珍しくて、僕らに最適な話を色々してくれると思ったので今回お呼びしました。
Nさんのご紹介すると某Y!Gのアルゴリズムをつくっている中の人ですね。
Y!Gのアルゴリズムって、Nさんみたいな人が実際サイト診断して、
診断した内容を検索のアルゴリズムのAIに打ち込んで、アルゴリズムのAIが学習していって一般化していくとそれが。
なのでそのAIに診断結果を打ち込む人なので、
アルゴリズムを大本となるものを診断する品質評価者っていうお仕事されている方ですね。
なので言うならばアフィリエイターが生きるか死ぬかはこのNさんのさじ加減次第というところでもあったりするんですが
(笑)
じゃあなんで今日でていただいたかというと、
やっぱりそのアフィリエイターは自分たちのサイトの
こうやったら上がった、こうやったら下がったっていうのはなんかこう常にアルゴリズムに怯えている立場でもある一方で
実績を基に自分たちの示唆を出してSEOコンサルをやってる方、結構多いと思うんですけれども
アルゴリズムを実際に作っている方からすると
今の要はSEOコンサルが考えていることと
実際の評価者の知識に差分がもちろんあると。
本当はこういうことを考えてやってるのに、SEOコンサルは違った見方をして
こういう判断とかこういう考えを持っちゃってるなと、
そこの差分をちょっと今日を軽くこの動画でなぜか話していただけることになったので
それ話しつつ、ただこの動画一本だと到底話し切れる内容ではないという事で、
詳細の資料だったり、話っていうのはサロンの方でめちゃくちゃ有料級だと思うんですけども話していただくと。
なんでどんな感じの普段評価をしてちょっとこうトレンドみたいな、世の中思っているSEOコンサルがこういう風にやれって言ってるけど、
実はそんなことやったらこっちは低い点数を付けるよ、というものとかがあったら
是非ちょっと今日教えてもらいたいなという感じで、宜しくお願いします。
【機構代表】
『あくまでも皆さんのですね。検索結果に出てくるウェブサイトですとかプロダクトやサービスを私が採点をしているというのが正確な表現になります。』
『私がそのやっていることというのはそのどんなサイトやサービスがランキングの上位にくるべきかというのを例えば1から10までスコアリングをしていく訓練を毎日受けているということです。』
『その基準値を知っている範囲内で皆さんの現在ビジネスをやられているサイトを私の方で1個人として診断させていただくことはできると考えております』
『具体的にそのどの企業様というのは全く言えないんですけれども、大きくその3つ
品質評価している中で気をつけることがありまして、
1:クリック数の話
2:時間軸の話
3:距離の話
3つありまして。』
『1個目に関してはですね、優秀と呼ばれるサイトはですね、お客様が検索した意図に対してワンクリック以内で答えをこのページに載せています』
【StockSun 株本祐己代表】
『なるほどファーストビューとかでこういう意図に対してクリックしたのが答えがもうすぐ分かるっていうサイトが優秀っていう判断で、
逆に分かりづらいとか下の方にあるとかだとちょっと減点されていくみたいな意味ですか?』
【機構代表】
『そういうことです。可能な限りクリックを深くさせない』
【StockSun 株本祐己代表】
『なるほどそれがまぁ例えばSEOだったら、いい評価をつけられるんですね。』
【機構代表】
『SEOにしても広告にしても同じです。』
【StockSun 株本祐己代表】
『例えばじゃあ同じ”株本祐己”で検索した人でも株本祐己とは何ものなのかって思って調べてる人と、株本祐己のコンサルを願いしようしている人だと多分意図が違うと思って。株本祐己が何者なのかっていう意図で検索している人に対してはなんかプロフィールがバッと最初に出てくるサイトのほうがいいしっていう。
その検索するキーワードの意図をちゃんと読み取ってないと評価がないということですね。』
【機構代表】
『そうですねそこのまさにご説明いただいたお話につながるんですけれども、時間の話も出てくるんですよ。
そうです2つ目のやつです。
時間の話なんですけれども訪問者さんがですね、そのサイトに着地して探すのに時間がかかる、
その目的のコンテンツ例えばベビーカーが欲しい人だったらベビーカー。
型番がしっかりと指定されてたらその型番のベビーカー。
それがワンクリック以内でしかも短時間で見つかるということが大事なんです。
なのでその時間を縮めましょうという。
3つ目がですね当然そのwebサイトってピクセルで距離で出来てるじゃないですか上から下までですね。
その距離をですね最短距離まで縮めましょうというのが私がおすすめできるサイトの作り方ですね。
とにかくですねおしゃれで macbook をいつも使っているようなデザイナーさんほどですね、分厚いヘッダーを作ってきます。
お客さんってそんなナビゲーション見たくてクリックしましたかっていう話なんです。
【StockSun 株本祐己代表】
『なるほどなるほど。距離っていうのはスクロールのなんか回数少ない方がいいってことですね。
ちょっとそれぞれが若干被ってる部分はあるけど要はクリックして一番早く結論だったり答えだったり課題が解決されるサイトこそが正義ということですね。』
【機構代表】
『そうですね』
【StockSun 株本祐己代表】
『じゃあそういう今の3つをもとに、何か今の三つってその根本の軸だと思うので、その3つからその具体的にここがこうだったらダメとか、
あぁだったらダメっていうのがチェック項目的な感じで存在するわけですよね。』
それ今ここで話しててもちょっとあれなんで、
サロンでいろいろ話を伺いたいなと思うんですけど。
Nさん自身も個人で先ほどちょっとおっしゃってた通りで、サイトの診断みたいなところを(結構超玄人向けになるとは思うんですけど)
まぁアフィリエイター含めて今のサイト結構バチバチにSEO極めたはずなんだけれども、
まだ何か足りないところはどこか知りたいっていう人は
Nさん宛てに概要欄からLINE@でNさん希望みたいな感じを送っていただければその診断、やっぱボリュームによって
ちょっと金額が前後すると思うんですけども数十万単位からお受けしていただいているということなので、
そこはちょっとあの御連絡いただければなと思います
あとあのアフィリエイトサイトもこれから落ちていくっていう理由を知っていると
アフィリエイターは戦々恐々としていると思うんですけれども、なぜアフィリエイトが今後めちゃくちゃ追い風なのか、この評価者の視点から実は答えを知っているとのことで、そちらもさらにちょっと後ほど詳しく教えてください。
はい、という事でありがとうございました。』